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Audiの日本市場でのロードマップ(勝手な予測)-3 [audi info]

今迄集めてきた色々な情報をもとに、Audiの日本市場における車種別ロードマップを勝手に書きます。
第3弾はA6, A7, A8の3車種です。

A6:2004年にフルモデルチェンジをした現行モデルなので、次期A6が登場するのは2010年あたりだと思われます。
現Audi車ラインナップの象徴的デザインであるシングルフレームグリルを最初に全面採用した車種で、そのデザインはA5と同じ日本人デザイナーの手によるものですが、モデルの特性(や時代性)もありA5よりもずっと落ち着いたデザインになっています。
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現行モデルは4年目を迎え、先日新型エンジンの追加も行われ熟成期を迎えた感じがあります。
個人的にはAudi A6 quattroが最もAudiらしさが発揮された車のような気がします。
A6にはすでにAvantにAll road quattroやS6という豊富なラインナップが揃っていますが、さらに来年にはRS6 Avantが加わることが発表されています。
RS6 Avantは何と5.2L V10で580PSだそうです。アウトバーンのない日本では、こういった超ハイパワーエンジンは本当に宝の持ち腐れになってしまいます。
日本市場でなかなか販売が伸びないA6(Audi Japan販売台数の11%と発表されています)ですが、販売が好調な中国市場ではホイールベースを延ばしたA6Lというモデルがあります(社長、役員が後席に乗る社用車でしょう)。
A6をもっと売りたいAudi Japanですが、迎え撃つBMWやベンツの牙城を崩すには、中国のA6Lのような市場ニーズに特化した市場開拓をしていかないと、展望がなかなか開けてこないと思います。

A7:2009年を目処に4ドア・クーペ&コンバーティブルのA7を開発中と言われています。
ターゲットはずばりメルセデス・ベンツの4ドア・クーペ、CLSです。

日本市場への投入は2010年あたりでしょうか。
本国ドイツ(あるいは欧州)でこそ、ベンツ・BMWと比肩するプレミアムカー評価がされているAudiですが、やはりこういった車種(金持ちがセカンドカーとして遊びの時用に持つ車)がないと、まだまだプレミアムカーとしての立場が不十分なのだと思います。
日本ではほとんど売れるように思えませんが、世界市場戦略からするとQ7, R8に続いてA7やA1という各方面に突出した車種を展開していく必要があると思われます。(日本市場では当然A1が最も好意的に受け入れられるでしょう。)

A8:Audiのフラッグシップであり、トランスポーター2やGOAL2でAudi車の存在感をスクリーンを通じてアピールしています。
2004年にフルモデルチェンジした時はまだダブルグリルでしたが、2005年にシングルフレームグリルの現行デザインになっています。
日本市場では、そのステータス性や動力性能があまり認知されておらず、またそれだけのコストをかけるならやっぱりベンツというユーザーが多いと思われ、大変に苦戦していると考えられます。
AudiブランドでA8並のコストをかけるのであれば、日本市場ではR8の方がいいという方向になってしまうとも思います。
欧米のようにエグゼクティブが自らハンドル握って出社するような文化がないと、A8のような車は売れないのはしかたないところです。
(しかも日本の道は狭いし。)
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A8のフルモデルチェンジも2010年~11年頃と想定されるので、2010年以降、この記事にとりあげたA6, A7, A8のニューモデルが続々と登場ということになりそうです。


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Audi車日本市場ロードマップ記事Part-1, Part-2, Part-3, Part-4, Part-5


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