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エアフォース・ワン ★★ [movie ★★]

<1997年:米国>

ハリソン・フォードが演じたジャック・ライアンが大統領になって自ら直接テロリストと対決することになったら、
という感じの映画です。
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この作品の大統領の名前はジェームズ・マーシャルと全くの別名ですが、ファーストレディである奥方の雰囲気はどことなくパトリオット・ゲームと今そこにある危機でキャシー・ライアンを演じたアン・アーチャーのようですし、娘が1人いるという設定もジャック・ライアンものから引き継いでいます。
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本作の大統領は軍隊出身という設定ですし、インデペンデンス・デイでの大統領も同様で、軍人の英雄が米国では大変に尊敬されていて、また上に立つ人間こそ自ら先頭に立って戦うという筋立てこそがアメリカン・ヒーローなんだな、と再認識させられる作品です。

テロリスト役を演じているのは、切れた演技をさせたらこの役者にかなう人はいないと思わせるゲイリー・オールドマンです。
最近は悪役のオファーを断り続けているようですが、いつかまたレオンやフィフス・エレメントで見せた狂気あふれる最高の悪役の演技を見せてもらいものです。
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Trailer ↓


エアフォース・ワン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray



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  • 作者: ナショナル ジオグラフィック
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
  • 発売日: 2008/04/28
  • メディア: DVD-ROM



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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦★★ [movie ★★]

<2002年:日本>

公開時に「今までのクレヨンしんちゃんとは全く違う傑作」との評判だった本作は、その後"文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞"まで受賞してしまい、一気に名作と位置付けられてしまいました。
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今年は公開中の話題作「BALLAD 名もなき恋のうた」としてSMAPの草彅剛、新垣結衣の出演と山崎貴監督という新鮮な組み合わせで映画化されました。
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興行成績も良さそうで、実写化されたことへの評判も悪くないようです。

本作には摩訶不思議な世界征服をたくらむ悪者は登場しませんし、野原家や幼稚園児達のハチャメチャな活躍はほとんどありませんので、いわゆるクレヨンしんちゃんの映画を期待している人には肩すかしの作品となります。
(私はあの摩訶不思議な世界征服をたくらむ悪者や、不思議な正義軍団といった設定が結構好きだったりします。)

この映画の主人公は井尻又兵衛由俊であり、春日廉姫です。
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だからこそクレヨンしんちゃん抜きで実写化ができたわけです。

面白いかとどうか、これは好き嫌いがはっきりすると思います。
いわゆる大人の鑑賞にもたえる作品という評価ですが、では幼稚園~小学校低学年の子供たちにとって面白いかとなると、馬鹿笑いできるギャグの登場は少なくてつまらないのではないかと思えます。
私自身は★★の評価通りで、観ていない人にはお薦めしたい作品です。
ただしクレヨンしんちゃん映画としてではなく、よくできたアニメという意味でのお薦めになります。

「BALLAD 名もなき恋のうた」はDVD化された後か、1年後のTV放映で観ることになりそうです。

クレヨンしんちゃんの原作者臼井儀人さんの突然の訃報には大変驚かされました。
ご冥福をお祈りいたします。

↓ 「BALLAD 名もなき恋のうた」の予告編。



映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 (アクションコミックス)

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  • 作者: 臼井 儀人
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2009/08/20
  • メディア: コミック



映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]

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パトリオット・ゲーム ★★ [movie ★★]

<1992年:米国>

トム・クランシー原作のジャック・ライアンシリーズの映画化の中では、やはりハリソン・フォードによるこの"パトリオットゲーム"と"いま、そこにある危機"の2作品が、米国の求める正義を貫く人"ジャック・ライアン"をよく描けているのではないでしょうか。
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弟の復讐のために本来の使命をも無視して暴走するテロリストを演じたショーン・ビーンの出世作でもあると思います。
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その後007 ゴールデン・アイで準主役級の006役を獲得しましたが、どうもこの2作で悪役のイメージが定着してしまったのか、ロード・オブ・ザ・リングといった大作でも主人公を裏切るような役どころを演じていました。

その他にもサミュエル・L・ジャクソンが脇役で登場したりしています。
(しかもすごく細い)
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我々日本人には本作のようにIRAといった組織を背景としたテーマはなかなか理解しにくいですが、ブラッド・ピット+ハリソン・フォードで製作された"デビル"や、ショーン・ビーンが脇役で出演している"RONIN"といった作品もあり、一時は頻繁に映画化のテーマとされていました。(1990年代)

爆破、銃撃シーンが非常に多い作品ですが、現在のようなCGだらけの演出ではないため非常にリアルな感じがします。

Trailer ↓





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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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日本で劇場未公開の秀作2本 ★★ [movie ★★]

最近録画して観た映画の2本(日本劇場未公開作品)がなかなかの秀作でした。
いわゆる低予算のインディペンデント映画という感じで、こういった作品は映画館でかけて興行成績をあげるのは難しいでしょうから公開されないのはしかたないとして、映画会社にはこういった作品をできるだけ早くレンタル/セルのDVDにして観られるように努力して欲しいものです。(一本目の作品は未だDVD化されていません。)

1本目は「マイ・ファースト・ミスター」<2001年:米国>。
主演の中年おやじはなんとなく何かの作品で観たことあるような、ないような。
調べてみると「トワイライトゾーン/超次元の体験」でオープニングのストーリーに登場しているアルバート・ブルックスという俳優でした。
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アルバート・ブルックスの演じる紳士服店の店長と、こちらもどこかで観たようなパンク少女(リーリー・ソビエスキーという「ディープ・インパクト」でヒロイン役を演じている女優でした!)の2人が不思議な友情を育んでいくストーリーです。

前半のユルユル感が、最後はちょっとバタバタした感じになってしまいますが、何となく人生とは?とか、家族とは?を考えたくなるような作品です。

本作の監督は女性(女優)で、どこか自叙伝的な作品なのかなぁ等と思いました。
意外と家族で観てもいい作品かもしれません。

Trailer ↓



2本目は「終わりで始まりの4日間」<2004年:米国>。
こちらにはなんとナタリー・ポートマンが出演しています。
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本人が脚本に惚れ込んだとか、監督・主演のザック・ブラフが口説き落としたとか言われていますが、ほぼノーギャラで出演したそうです。
サンダンス映画祭で絶賛されたとか、全米TOP10入りしたとか評判は良かったのに日本での劇場公開はされませんでした。

LAで売れない役者をしていた主人公の青年アンドリューが、突然亡くなった母親の葬儀のために久しぶりに帰郷し、旧友やナタリー・ポートマン演じるサムと過ごす4日間に過去のトラウマや、薬漬けの病んだ心身に区切りをつけて新たな一歩を踏み出すというストーリーです。

こちらも(特に若い人の)人生を考える意味で、なかなか(決して教訓的ではなく)よい映画だと思いました。

Trailer ↓



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マイ・ファースト・ミスター【字幕版】 [VHS]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
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終わりで始まりの4日間 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



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太陽の帝国 ★★ [movie ★★]

<1987年:米国>

バットマンを演じ、ターミネーターではジョン・コナーとなり、今や大スターとなった感のあるクリスチャン・ベール少年時代の映画デビュー作(しかも主演)でもある本作。
少年の顔は今のクリスチャン・ベールそのものです。(そのもので当たり前なのですが、改めて観るとあまりに変わっていないのに驚きます。)
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スピルバーグの作品ですので、時代背景や日本軍隊のことに、登場する本(雑誌)やビー玉や靴などの小物にいたるまでこだわって丁寧に描かれていますので、どっぷりとこの映画の世界に浸れます。

伊武雅刀がナガタ軍曹という非常に重要な役で出演しています。
↓ クリスチャン・ベールが演じるジェイミーにナガタ軍曹が「お前はやっかいな奴だ。」と言い捨てて去るシーン。
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ジェイミーはゼロ戦に憧れ、無邪気に「将来は日本軍に入ろう」などと言っていたのですが、ある日の日本軍の上海進攻により生活は一変して収容所生活へとなり、どんどんとつらく苦しいものになっていってしまいます。
一人たくましく生きるための必死な少年からの目線を中心に描かれ、上述通りの丁寧な作りになっているので、見応えのある作品です。
最後の方に不思議な光が空を覆います。
超常現象ではないので、その光が何かは、戦争で何が起きたのか、上海と日本の地理関係はどうなっているかを考えれば思い浮かぶと思います。
(映画の中で正体が明かされるまで、私は超常現象かと思ってしまいました。)

Trailer ↓




太陽の帝国 特別版 [DVD]

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スピルバーグの世界

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たそがれ清兵衛 ★★ [movie ★★]

<2002年:日本>

2002年度の日本アカデミー賞で全部門優秀賞を制覇した名作ですが、誰にでも楽しめる作品かというとちょっと傾向に偏りがある作品だと思います。
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この映画を観たあとは、庄内地方(現山形地方)の方言「~がんす。」という響きがとても耳に残ります。
子役も含め、全役者が当時の庄内地方の人間を自然に演じきっていると感じますが、映画なので現代の日本人が聞いて分かるように大幅に言葉づかいが修正されていると思います。
大学時代に、山形から上京していた同級生が実家と電話で話しているのを横で聞いていたら、本当に全く理解できませんでした。分かったのはXX大学とかの固有名詞だけでした。)

映画としては決闘シーンが2回ある以外は、日常の日々の暮らしがたんたんと描かれていて単調なので、今時のハリウッド映画(冒頭でつかみがあって、それ以降もアクションの連続といった作り)に慣れている方には眠くなってしまう作品でしょう。
しかしそれがむしろ当時の侍はどういう生活をしていたのかを見せてくれるので、とても興味深く観ることができます。
幕末における動乱時代の地方侍が、自己を捨てて家族を愛し友人や義理人情などを大切にする生き様は、人間が大切すべきことは何かを教えてくれると思います。(そういったことがあまり押し付け的になっていないのがよい)

本作品の監督山田洋二氏は、この作品に続き藤沢周平氏の原作を題材とした「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」と「たそがれ清兵衛」の二番煎じを製作しています。(三部作ということになっていますが、本作のヒットで気を良くした映画会社が無理に企画を進めたのではと思ってしまいます。)
残念ながら「隠し剣 鬼の爪」「武士の一分」ともに(いい映画ですが)、この「たそがれ清兵衛」を超えることはできなかったようです。

予告編 ↓



たそがれ清兵衛 (新潮文庫)

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たそがれ清兵衛 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹
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武士の一分 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹
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キングダム・オブ・ヘブン ★★ [movie ★★]

<2005年:米国>

本作の監督、リドリー・スコットと言えば、1980年前後にはSF映画不朽の名作「エイリアン」と「ブレードランナー」を手掛け、その後には1989年年に松田勇作の遺作となる「ブラックレイン」を世に出している名監督です。
↓ 衝撃的だったブレードランナーで描かれる未来のLA
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1990年代はやや低迷期という感じでしたが、21世紀に入り「グラディエーター」「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」、そして本作「キングダム・オブ・ヘブン」と立て続けに素晴らしい映画を撮り続け、再び輝きを取り戻した感があります。

リドリー・スコット監督の映画は、エイリアンの頃からその映像美(やカメラワーク)が独特で、画面にくぎ付けになってしまいます。
特に「キングダム・オブ・ヘブン」と「ブラックホーク・ダウン」は、ホームシアターに凝っている人であれば(音響も含めて)必見だと思います。
私自身はまだBlu-rayの環境に移行できていないのですが、「キングダム・オブ・ヘブン」は一時Blu-ray視聴環境におけるチェックディスクとされていたほど高品質なものなようですので、Blu-rayを持っている人は一度レンタルなどしてご自身のホームシアターで観てみるとよいのではないでしょうか。

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作品自体ですが、主演であるオーランド・ブルームがロード・オブ・ザ・リングやパイレーツ・オブ・カリビアンの各シリーズとは見違えるほど男くさくて良い演技をしており、さらに周りを固めるのも名優ぞろいときていますので、とても存在感や厚みのある映像を観ることができます。
驚くのはエドワード・ノートンが顔の出ない王役で出演している点です。
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声はしっかりエドワード・ノートンなので、できれば一度は字幕でオリジナル音声で鑑賞してみてください。

Trailer ↓


キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc)

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  • 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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恋は嵐のように ★★ [movie ★★]

<1999年:米国>

アルマゲドンブレイクしたベン・アフレックが主演でその翌年に公開されたラブ・コメディー映画
相手役のサンドラブロックは、スピードの次の当たり役であるデンジャラス・ビューティーまでの間に色々出演していたうちの一本で、なかなかヒット作に恵まれなかった時代の一本です。
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ベン・アフレックの役どころはそのままベンという名前で、婚約者の相手がERでアビーを演じているモーラ・ティアニーというのが目を引きます。
ERに登場した当初はおばさん臭い雰囲気だったのが、シリーズを重ねて段々と魅力的になっていったモーラですが、本作はちょうどERへの出演を開始した頃の作品で、残念ながらやはりおばさん臭い感じです。
実年齢で30歳過ぎ位なはずですが、とぼけた表情とか雰囲気がそう感じさせるのでしょうか。
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結婚式場にたどり着くまで信じられないほどのアクシデントが襲い、これはこの結婚はするなという啓示だとまで思いこんだベンが結婚式場にたどり着いた時にどういう結論を出すのか、それは観てのお楽しみということで。
つっこみどころ満載の映画ですが、テンポがよく、なかなか面白く観ることができました。
Trailer ↓



恋は嵐のように [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD



恋は嵐のように

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MCAビクター
  • 発売日: 1999/07/16
  • メディア: CD



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ダニー・ザ・ドッグ ★★ [movie ★★]

<2004年:フランス・米国>

リック・ベンソンの脚本だけあって、ただのアクションだけではない人間ドラマ的要素も十分あり、またその要素があるだけにアクションシーンに意味を持たせてドキドキさせるというなかなか上手い演出になっています。
また西洋人が東洋人に抱くであろう神秘性のようなものを役どころに取り入れることで、ジェット・リーの大根役者ぶりが見事に役にはまるという効果も出ています。
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ジェット・リーがひたすら強くて闘いまくる映画かと思いきや、名優モーガンフリーマンによってヒューマンドラマとして観ることさえできる仕上がりです。
多くの観客がこんな家族に出会えたらと思うことでしょう。
私の観た中では、ハリウッド進出後のジェット・リー主演映画としての出来として1,2位を争う作品かと思います。
(他は駄作が多すぎる気もしますが。)
こういった映画では悪役がとても重要ですが、ボブ・ホスキンスがしっかりとその役を演じています。
この映画はもっと昔の作品かと思っていたのですが、ジェット・リーの代名詞的作品HEROよりも後のものでした。
(製作年上)最新作となるハムナプトラ3ではしょぼい悪役にまでなってしまったジェット・リーですが、少林寺に始まる超人的アクションができるのもそうそうは長くないでしょうから、こういった優れた脚本に恵まれることを願うばかりです。
Trailer ↓


ダニー・ザ・ドッグ [Blu-ray]

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ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション<通常版> [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アスミック
  • メディア: DVD



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ブロークンフラワーズ ★★ [movie ★★]

<2005年:米国>

本作はビル・マーレイ主演の作品で、2005年の第58回カンヌ国際映画祭において審査員特別グランプリを獲得しています。
謎の息子の手がかり探しの旅に出るまでのビル・マーレイとジェフリー・ライトの掛け合いがかなり面白かったです。全く会話がかみ合っていないのに、ジェフリー・ライトの言うとおりに物事がどんどん運ばれていく様子が、こういう人達っているなぁ等と思いながら、軽妙で良かったです。
昔付き合っていた女性として登場する相手役が豪華?です。
ジェシカ・ラングに、シャロン・ストーンといった大御所、そしてティルダ・スウィントンという旬な女優達です。
↓ これはシャロン・ストーン。
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最後に息子とは出会えるのか?
↓ この若者は息子だったのか?
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は、はっきりしないまま終わってしまいます。
最後に物事が解決した終わり方でないとすっきりしないという方にはストレスになる終わり方です。
家族や人とのつながりを見直してみようよ、というメッセージなのかもしれません。
ビル・マーレイがドライブで移動中に流れる音楽が、我々にはチンドン屋のように聞こえてしまうと思ったのは私だけでしょうか。
↓ Trailer





映画「ブロークン・フラワーズ」オリジナル・サウンドトラック

映画「ブロークン・フラワーズ」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: デング・フィーバー,ザ・グリーンホーンズ,ムラトゥ・アスタトゥケ,スリープ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2006/04/05
  • メディア: CD



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ツォツィ ★★ [movie ★★]

<2005年:南アフリカ、英国>

「おくりびと」が2008年度のアカデミー賞で外国映画賞を受賞したのは記憶に新しいところですが、この「ツォツィ」は同賞を2005年度に受賞した作品です。
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2010年にサッカーのW杯が開催される南アフリカですが、日本代表の応援に行く予定にしている人は、ぜひこの映画を観ていった方がいいと思います。
治安の悪さが懸念されている南アフリカですが、なぜそうなのかが少しでも分かるような気がします。
原作は1960年代を舞台としているとのことですが、映画では現代が舞台となっています。
ツォツィとは主役の少年のニックネームなのですが、これは不良という意味だとのことです。
周りから不良と呼ばれている少年が、なぜそうなったのか、偶然さらってしまうことになった赤ん坊との出会いが少年にどういった変化を与えるかが主題なのですが、きっと映画だけの特別な話ではなく、きっと南アフリカでは珍しくない話なのかもしれません。
W杯に行く予定でない人も、ぜひ観てください。日本での劇場公開時はR-15指定となった作品ですが、中学生とかにもぜひ観てもらいたいものだと思います。
音楽もなかなか良かったです。
Trailer ↓





ツォツィ

ツォツィ

  • 作者: アソル フガード
  • 出版社/メーカー: 青山出版社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



Tsotsi

Tsotsi




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ローマの休日 ★★ [movie ★★]

<1953年:米国>

深夜に放映されており、久しぶりに観てみました。
もしかしてデジタルリマスターされたものが放映されるかと期待して録画してみましたが、放映されたのは昔からの吹き替え版でした。
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久しぶりに観てみて、やはりオードリーヘプバーンの美しさに魅了されてしまいます。
白黒映画なのに、とても華やかな印象を受ける作品です。
(スチル写真からも雰囲気は伝わると思います。)
これはローマの美しい街並みが明るく撮影されているからだけではなく、その街並みにオードリー・ヘプバーンの存在によって映像に一層の華やかさが加わっているからだと思います。
特に髪をカットした後の華やかさは圧倒的で、この映画によってヘップバーンカットとして一世を風靡した伝説も納得させられます。
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何よりも世界中の人々がこの映像を観てローマへの憧れを持ったてあろうのは想像に難くありません。
映画の中で意外なのは、ローマの人々がとても貞節的に描かれている点だったりします。
王女が束の間のバカンスロマンスを過ごす様は少女マンガ的でもありますが、老若男女が楽しめる作品だと思います。
↓ 未見の方はまずはTrailerを。


ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



ローマの休日 (名作映画完全セリフ集)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フォーインスクリーンプレイ事業部
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア ★★ [movie ★★]

<1997年:ドイツ>

現在公開中の日本映画"ヘブンズ・ドア"はこの映画のリメイクだそうです。
頭にテニスボール大の腫瘍がある男(↓左)と末期癌と診断された男(↓右)、いつ死んでも不思議でないと診断されたこの二人がたまたま病室で一緒になり、二人とも見たことがない海を死ぬ前に見に行こうとなり病院の駐車場で車を盗んで旅に出ます。
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途中で銀行強盗をしたりしながら海に向かうというめちゃくちゃなストーリーで話はどんどん都合よく進んでいきますが、基本的にそういった部分はコメディータッチで描かれているので軽快に展開していきます。
ジャン・レノ主演によるフランス映画のルビー&カンタンとかぶるような脚本なのですが、こちらの方が6年も前に製作されており、かぶるとしてもこちらがオリジナルという事になります。
海まで無事にたどり着けるのか?
海に着いて主人公達は何を思うのか?
ドイツの映画ですが、テーマ曲はボブ・ディランのノッキン・オン・ヘブンズ・ドアです。
(日本のリメイクも同じですね。)




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メメント ★★ [movie ★★]

<2000年:米国>

暴漢に壁に投げつけられたことによって負った怪我が原因で記憶が10分間しかもたないという男が、自分の女房を殺害されたことへの復讐のために行動しているわけですが、10分間しかもたない記憶の中でどうやって目的を達成しようとするのかが脚本の焦点となっています。
体中の刺青は探し当てた手がかりを絶対に失わないようにするためで、鏡に映った自分の姿で目的を知る事ができるようわざわざ鏡文字で刺青をしていたりします。
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本作には、マトリックスで大変にインパクトあるトリニティ役を演じていたキャリー=アン・モスが出演しています。彼女のマトリックス以外での映画はこれが初めてでしたが、最初の登場シーンで、「あ、マトリックスの女優だ」と分かるほど存在感がありました。
本作はボーっと観てしまうと、どんどんストーリーから置いてきぼりになるので、シーンを戻ったり、繰り返して観たりできるまさにDVDを意識したような作り方になっています。
最初にいきなりラストシーンがあり、そこから時間がどんどん戻っていくわけですが、自分の残したメモに自分が操られていることが徐々に明らかになっていきます。
もう10年近く前の作品ですが、今回初めて観て、もっと速くレンタル等で観ておくべきだったなぁと思いました。
同じように観ていない方、ぜひどうぞ。
Trailer ↓


メメント [DVD]

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Memento: Music for and Inspired by the Film

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エディット・ピアフ 愛の讃歌 ★★ [movie ★★]

<2007年:フランス>

昨年のアカデミー賞でマリオン・コティヤールが主演女優賞に輝いた作品が、正月とは言え深夜枠でひっそりと放映されていました。
マリオン・コティヤールと言えばTAXiシリーズでリリーを演じている女優ですが、この「エディット・ピアフ 愛の讃歌」での演技力には凄い迫力がありました。
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アカデミー賞を同時に受賞したメイクアップの効果も絶大ですが、エディット・ピアフの16歳頃から没した47歳(映画では70歳ぐらいのお婆さんにみえる)までを見事に生き生きと演じています。
メイクでここまで変われるのかと感心してしまいました。
エディット・ピアフを知らない人でも、「愛の讃歌」といった代表曲はどこかで必ず聴いたことがあるはずなので、あの名曲を歌っていたのはこんな波瀾万丈の人生をおくった人なのかと感嘆するような作品です。
フランスでは今でもエディット・ピアフのレコードは売れ続けているそうで、47歳という若さで亡くなったことがかえってエディット・ピアフという歌手を伝説化してしまっているのかなぁなどど思いました。
日本で戦中、戦後の時代の映画を作ろうとしたらほとんどCGに頼らないといけないといけないと思いますが、実際の街中で撮影できるフランスの歴史ある街並み等にも観るべきところの多い作品です。
夜、じっくりと観るとより味わいのある映画だと思います。
Trailer ↓





エディット・ピアフ

エディット・ピアフ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1997/12/10
  • メディア: CD



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ウェルカム・トゥ・コリンウッド ★★ [movie ★★]

<2002年:米国>

スティーヴンソダーバーグジョージクルーニーが設立した独立プロダクションであるセクション・エイトの製作による作品です。
ジョージ・クルーニー自らも脇役で出演もしています。
ジョージ・クルーニー自身が主演のオーシャンズシリーズとは間逆なドジ集団による強盗映画で、それぞれがお金に切羽詰った事情を抱えて必死で何とか美味い汁にあやかろうと強盗計画に参加するわけですが、何しろ技術も何もなく、こいつら大丈夫だろうか、と心配するほどドジで無計画なのですが、ひたすら失敗を重ねて最後に目的地の手前までたどり着きます
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その結末は観てのお楽しみということで、、、
冬休みにこたつでのんびり観るのにいい映画のように思います。
Trailer ↓


ウェルカム・トゥ・コリンウッド スペシャル・エディション [DVD]

ウェルカム・トゥ・コリンウッド スペシャル・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ファインフィルムズ
  • メディア: DVD



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ルビー&カンタン ★★ [movie ★★]

<2003年:フランス>

フランスの現代の名優とも言えるジャン・レノとジェラール・ドパルデューの(夢の?)共演作品です。
ジャン・レノがレノンですっかりはまり役ともなった冷酷無比な殺し屋の役、ジェラール・ドパルデューは少々頭の悪い間抜けだが友人のためなら何でもする一本気のある役をそれぞれの魅力たっぷりに演じています。
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全編通じて特に派手な演出はありませんが、名優2人の素晴しい演技によって映画に引き込まれます。
特に素晴しいのは、とにかくよくしゃべるカンタン役を演じているジェラール・ドパルデューです。
本当に素晴しい役者だと改めて思いました。
こういう上質な映画が深夜枠でひっそりと放映されているなんて、何かもったいないという気がしました。
笑えるシーンも満載で、観て絶対に損しない作品だと思います。
Trailer ↓

ルビー&カンタン [DVD]

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プレデター/プレデター 2 ★★ [movie ★★]

<1987年、1991年:米国>

天敵という意味を持つプレデターですが、映画(1作目も2作目も)の中では地球の最強の男により退治されてしまうという結末を迎え、人類にとっての天敵でありながら、プレデターにとっての天敵も人間という、なかなか意味深いタイトルであったりします。
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実際に宇宙のどこかに圧倒的な科学力を持った凶暴な生物がいたとしたらと仮定するだけでも、なかなか想像力を刺激される題材です。
TVで1作目、2作目が連続して放映されていて久しぶりに観たのですが、これだけユニークな設定で存在感のあるエイリアンが登場する映画はやはり今観ても面白いです。
1作目はジャングル、2作目は都市に舞台を移すわけですが、2作目ではプレデターのキャラクターをもっと描き出すような工夫があったらなぁと思いました。
↓ 1のTrailer


プレデター(Blu-ray Disc)

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プレデター2 (Blu-ray Disc)

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray






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荒野の用心棒 ★★ [movie ★★]

<1964年:イタリア>

黒澤明監督の「用心棒」(続編となる椿三十郎が最近リメイクされました)を題材としたマカロニウェスタン。
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セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッド主演による3部作の第1弾としても名高いですが、40年以上も前で現在のように世界を網羅した著作権保護の考え方がなかったため、黒澤監督に何の断りもなく製作され、後の裁判でセルジオ側が敗訴し10万ドルを黒澤監督側に支払ったということでも有名な作品です。
黒澤監督自身が「優れたリメイク」と認めたと伝わっているように、内容は今観ても面白く、クリント・イーストウッドのかっこよさと相まってとてもよい映画となっていると思います。
eastwood2.jpg
3部作におけるエンニオ・モリコーネの音楽も素晴らしく、シンプルだけど印象的な旋律が映画を観たあともしばらく頭から離れないほどです。
私自身は3部作の中では夕陽のガンマンが一押しです。
Trailer ↓





夕陽のガンマン アルティメット・エディション

夕陽のガンマン アルティメット・エディション




夕陽のガンマン/荒野の用心棒

夕陽のガンマン/荒野の用心棒

  • アーティスト: エンニオ・モリコーネ楽団
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1994/01/21
  • メディア: CD



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ソードフィッシュ ★★ [movie ★★]

<2001年:米国>

本作品の監督ドミニク・セナはジャネット・ジャクソンのミュージックビデオを多く手がけている、どちらかというとTV界の大物監督のようですが、本作品ではジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリーにドン・チードルといった売れっ子が大勢出演しており、映画監督経験の浅い監督にしては相当に期待されて制作されたのではないかと思われます。
swordfish.jpg
ジャネット・ジャクソンのビデオを手がけていただけあり、結構どぎついシーンがあります。
特にハル・ベリーはそういったどぎつい演出もものともせずに堂々と演技しており、凄い女優だなと思わされます。
本作品の脚本はテロと戦うためならその資金を得るための手段を選ばないという、かなりきわどい内容であったりします。
最初から最後まで軽快なテンポでなかなか面白く作られていると思いますが、題材的にはちょっとどうかなというところもあります。
Trailer ↓


ソードフィッシュ

ソードフィッシュ




ソードフィッシュ オリジナル・サウンドトラック

ソードフィッシュ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ,ポール・オークンフォールド,ドープ・スマグラス,レモン・ジェリー,アフリカ・バンバータ,クリストファー・ヤング
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/09/27
  • メディア: CD



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